すっかり暑さが収まり、過ごしやすくなりましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
9月も様々な活動が開催された「はちせい組合員活動」をご報告します。
〇はちせいハートプラン「入院から在宅まで」
9月20日 土曜日 城山病院管理棟1階組合員スペース
「入院から在宅まで」と題して、日頃患者さんの入院から退院までを支援している城山病院医療福祉科(相談室)小林紀子さんが、相談室の役割、日頃寄せられる相談ごとなど、医療機関との連携など実例を踏まえてお話しました。参加者の方からは、「聞いておいて為になるお話をたくさん聞くことが出来ました」と嬉しい感想をいただきました。

〇男の料理教室開催「男子たるもの!きままにキッチン」
9月20日 土曜日 城山病院管理棟1階組合員スペース
あの男の料理教室が「男子たるもの!きままにキッチン」と名前を変えて、久しぶりにハートプランに戻って来ました。講師は黒澤常務、これまで表に出してこなかった料理の腕前を存分に発揮して、見事!参加者の皆さんと目標の5品を時間内に作り切りました。



〇第10回はちせい地域包括ケアが開催されました
9月29日 月曜日 東京たま未来メッセ
はちせいの地域包括ケアの今を伝える地域包括ケア集会が、東京たま未来メッセで開催されました。今回は「組合員の、組合員による、組合員のためのはちせい!」と題して、1部では日本医療福祉生活協同組合片山専務理事による基調講演と杉本理事長による「はちせいの未来」と題した講演。2部では組合員活動から3事例が報告されました。
これまで10回を数える交流集会で、地域の居場所や支部活動を取り上げたのは初めてでしたが、1部の講演と2部の組合員活動の実践報告を通して、「元気なとき」から「医療・介護が必要なとき」「終末」までを、組合員活動とはちせいの事業所で支える「はちせいの地域包括ケア」の未来が、より鮮明に示された交流集会となりました。




